まず確認したい改定額
ドコモの発表では、改定は2026年12月1日からです。現在eximo・irumoを契約している人も、対象プランなら改定後の月額料金が適用されます。
| 現在の契約プラン | 月額改定 |
|---|---|
| eximo | +550円 |
| eximo ポイ活 | +550円 |
| irumo 0.5GB | +110円 |
| irumo 3GB・6GB・9GB | +330円 |
ここでの金額は、ドコモが公表した基本料金の増額分です。請求全体には契約中の割引やオプション、端末代金なども反映されるため、改定額と毎月の請求総額を分けて確認してください。eximo・irumo以外の対象プランは、ドコモの料金改定一覧で確認できます。
My docomoで自分の契約プランを確認する
「ドコモを使っている」だけでは、改定額は決まりません。まず契約名を確かめます。
- My docomoの「ご契約内容確認・変更」を開き、契約中の料金プランを確認します。
- プラン名がeximo、eximo ポイ活、irumoのどれかを見ます。irumoの場合は0.5GB・3GB・6GB・9GBの区分も確認します。
- ドコモの料金改定案内を開き、対象プランの改定額を確認します。対象プランでは、My docomoのご契約内容画面に改定後の料金が表示されます。
- 直近の利用料金とデータ使用量も見ます。割引、通話オプション、端末の分割支払いや補償サービスなど、料金改定とは別の請求項目も分けておくと比較しやすくなります。
明細とデータ量の見方は、請求明細の確認方法とデータ使用量の調べ方も参考になります。
料金改定そのものについて、ドコモは利用者による手続きは不要と案内しています。ただし、「手続きが不要」は「現在のプランが今後も自分に合う」という意味ではありません。継続か見直しかは、利用状況を見て判断します。
続ける・ドコモ内で変更する・他社へ移る
今のプランを続ける
データ量や通話の使い方が今のプランに合っていて、家族の割引や契約中のサービスも含めて納得できるなら、改定後も継続する選択肢があります。値上げ幅だけでなく、毎月の請求全体と、乗り換えで変わるサービスを比べてください。
ドコモ内でプランを見直す
使うデータ量に対して現在のプランが合っていないと感じる場合は、ドコモで現在受付中のプランも確認します。eximo・irumoは2025年6月4日に新規申込みの受付を終了し、irumoへのプラン変更受付も同日に終了しています。今の契約を変えた後に同じプランへ戻れるとは限らないため、変更手続きの前に受付条件を確認してください。eximoの公式案内とirumoへのプラン変更時の注意事項を確認し、受付中のプランや条件はドコモ公式の料金プラン案内で見ます。
他社へ乗り換える
他社も候補にするなら、月額料金だけでなく、必要なデータ量、通話の使い方、家族割や自宅のインターネットとのセット条件、使っている端末が対応しているかを同じ条件で確認します。乗り換えによって外れる割引やサービスもあるため、今の請求額だけを他社の基本料金と比べて結論を出さないようにしましょう。
使い方別に考える3つのケース
eximoを家族で使い、割引も受けている人
家族でドコモを使い、固定回線とのセット割なども適用されているなら、まず自分の回線だけでなく、家族側の割引条件への影響を確認します。自分が変更したことで、家族の回線数や割引額が変わらないかを含めて比べます。
データを多く使う月がある、通話やドコモのサービスを日常的に使うという人は、増額だけで即決せず、数か月分のデータ使用量と請求内訳を確認してから判断します。条件が変わらず使い方にも合っているなら、継続も現実的な選択肢です。
irumo 0.5GBを使い、家族の回線数も気にしている人
irumo 0.5GBは月額110円の改定対象です。また、irumo 0.5GBの回線は「みんなドコモ割」の回線数カウント対象外です。家族の割引を見直すときは、0.5GB回線が家族回線数に含まれる前提で計算しないようにしてください。ドコモ公式FAQで、現在の条件も確認できます。
月々のデータ使用量が0.5GBの範囲に収まっているか、Wi-Fiのない場所でどの程度使うかも確認します。家族の回線数や割引条件と合わせ、改定後の契約内容をMy docomoで確認したうえで、継続・変更・乗り換えを選びます。
irumo 3GB・6GB・9GBで、月によってデータ量に差がある人
irumo 3GB・6GB・9GBは、いずれも月額330円の改定対象です。自宅や職場のWi-Fiをよく使う人と、外出先で動画やテザリングを使う人では、必要なデータ量が違います。過去数か月の利用量を見て、契約容量を余らせていないか、反対に不足して追加購入や速度制限が起きていないかを確認しましょう。
今の容量に合っているなら、改定後も使い続ける選択肢があります。毎月のように不足する、あるいは大きく余るなら、ドコモの受付中プランと他社を、実際の使い方に合わせて比較します。料金だけでなく、通話や家族の割引、端末の対応状況も確認してから決めてください。
乗り換えやプラン変更の前に確認すること
手続きを始める前に、次の項目を確認しておくと、料金だけで決めて後から困るのを避けやすくなります。
- My docomoに表示される正確なプラン名と、対象になる改定額
- 直近数か月のデータ使用量と、データ不足・余りの有無
- 通話時間、通話オプション、留守番電話など必要な機能
- 家族の回線数、家族割や自宅回線とのセット割がどう変わるか
- 端末が候補の通信サービスで使えるか、SIM・eSIMに対応するか
- 端末代金、補償、メールアドレスなど、乗り換え後も必要な契約やサービス
- 現在のプランを離れた場合、同じプランに戻れるかどうか
通話が多い人は通話履歴から通話プランを見直す方法、引っ越しで自宅のネット回線が変わる人は自宅のネット回線が変わるときのスマホ料金の見直し、家族の契約を一緒に確認する人は親のスマホ料金を見直す前に確認したいことも参考になります。
迷ったら、先に自分の請求と使い方を整理する
まずMy docomoでプラン名と改定後の料金を確認し、利用明細とデータ使用量を見ます。そのうえで、今の契約を続ける、ドコモ内で変更する、他社も含めて比較する、の順に候補を整理すれば、値上げだけに急かされずに選べます。
他社も含めて、自分のデータ量や通話の条件で候補を見たい方は、ドコモ公式で改定後の料金を確認するから比較できます。診断結果だけで決めず、申込み前に各社の公式サイトで、最新の料金、適用条件、必要なサービス、端末の対応状況を確認してください。
この料金診断は2026年11月30日までの現行料金をもとにしています。2026年12月1日以降のドコモ改定後料金は反映されていません。診断の料金とMy docomoの改定後料金は、別々に確認してください。
公式出典
記事本文の情報確認日:2026年10月22日。料金・申込み条件は変更される場合があります。最新の条件はドコモおよび各通信会社の公式案内をご確認ください。